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J-GLOBAL ID:200903017682464793

CDまたはCD-ROM対応の追記型光ディスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992151184
Publication number (International publication number):1993318930
Application date: May. 20, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】高密度記録が可能で、高い信頼性を有するCDあるいはCD-ROM対応の追記型光ディスクや、LD対応、フォトCD対応の追記型光ディスクにおいて、良好な記録特性を有しながら、さらに極めて高い安定性も併せ持つ記録材料を提供すること。【構成】透明基板/記録膜/反射膜/保護膜からなり、CD-フォ-マット信号の記録を行う追記型光ディスクにおいて、その記録膜が特定の構造を有する少なくとも1種以上のフタロシアニン化合物と、紫外線吸収剤および/または紫外線安定剤を少なくとも1種以上含有することを特徴とするCDまたはCD-ROM対応の追記型光ディスク。
Claim (excerpt):
透明基板/記録膜/反射膜/保護膜からなり、CD-フォ-マット信号の記録を行う追記型光ディスクにおいて、その記録膜が下記一般式[1]で示される化合物から選ばれる少なくとも1種以上のフタロシアニン化合物と、紫外線吸収剤および/または紫外線安定剤を少なくとも1種以上含有することを特徴とするCDまたはCD-ROM対応の追記型光ディスク。一般式[1]【化1】[式中、置換基X1 〜X4 は、それぞれ独立に置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基を表す。k1 〜k4 は置換基X1 〜X4 の置換数で1〜4の整数を表す。置換基Y1 〜Y4 は、それぞれ独立にニトロ基、ハロゲン原子を表す。m1 〜m4 は置換基Y1 〜Y4 の置換数で0〜4の整数を表す。中心金属Mは、Si、Alを表す。置換基Zは、を表す。ここでR1 、R2 は置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリ-ル基、置換基を有してもよいアルコキシ基を表す。nは置換基Zの置換数で1〜2の整数を表す。]

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