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J-GLOBAL ID:200903017685940901

負イオン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993319263
Publication number (International publication number):1995153549
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 そもそも負イオンのみを発生できる構造とすることにより、確実に負イオンのみを放出することができるとともに、その放出量を調整することができ、しかも装置全体の小型化を図ることができる負イオン発生装置を提供する。【構成】 直流電源11から高周波発振回路17の一次側に直流電圧を印加してこの高周波発振回路を自励発振させ、その二次側に昇圧された高周波の交流電圧を得る。この交流電圧を、倍電圧整流回路21で負整流するとともに増幅し、負放電電極23に負の直流高電圧を印加し、この負放電電極から負イオンのみを発生させる。高周波発振回路17へ入力される直流電圧を可変抵抗14により調整することにより、高周波トランス18の二次側電圧を変え、負イオンの発生量を調整する。
Claim (excerpt):
直流電源と、高周波トランスと、この高周波トランスの一次側に接続された自励発振する高周波発振回路と、該高周波発振回路の一次側の入力電圧を調整するため、この一次側と上記直流電源との間に接続された電圧調整手段と、負放電電極と、上記高周波トランスの二次側の交流電圧を負整流し増幅して上記負放電電極に印加するため、高周波トランスの二次側と負放電電極との間に接続された倍電圧整流回路とを備えたことを特徴とする負イオン発生装置。
IPC (2):
H01T 23/00 ,  H01T 19/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 直流除電器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-129380   Applicant:春日電機株式会社
  • 特開昭46-003699
  • ルームイオナイザー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-125119   Applicant:京セラ株式会社

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