Pat
J-GLOBAL ID:200903017694842955
絶縁電線
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159384
Publication number (International publication number):1993225830
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 可撓性に優れ、しかも損傷し難い絶縁被膜を有し、耐加工性に優れた絶縁電線を提供する。【構成】 下記一般式(I) :【化1】[上記式中R1 ,R2 は明細書に記載のとおり。]で表される芳香族ジイソシアネート化合物を10〜80モル%の範囲内で含有するジイソシアネート成分と、酸成分とを原料とするポリアミドイミド系塗料の塗布、焼付けにより、電線の表面に絶縁被膜を形成する。
Claim (excerpt):
少なくともジイソシアネート成分と酸成分とを原料とするポリアミドイミド系塗料の塗布、焼付けにより形成された絶縁被膜を有する絶縁電線において、原料としてのジイソシアネート成分が、下記一般式(I) :【化1】[上記式中R1 ,R2 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。]で表される芳香族ジイソシアネート化合物を10〜80モル%の範囲内で含有することを特徴とする絶縁電線。
IPC (6):
H01B 7/02
, C09D179/08 PMA
, H01B 3/30
, C08G 18/34 NDU
, C08G 18/76 NFH
, C08G 73/14 NTJ
Patent cited by the Patent: