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J-GLOBAL ID:200903017697463041

パック電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995205633
Publication number (International publication number):1997055196
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 +-の電極端子の逆接続を阻止する逆装着阻止突起を、電極端子のショートの阻止パーツに併用して、簡単な構造で逆接続と接触不良とショートを防止する。【解決手段】 パック電池は、ケース1の先端部の両側面に電極端子2を設けている。ケース1の先端部に切欠3がある。電極端子2がケース1の切欠3に配設されいる。切欠3に逆装着阻止突起5がある。逆装着阻止突起5は、電極端子2に隣接し、かつ、ケース1の先端方向に延長して切欠3に設けられている。逆装着阻止突起5が、切欠3に設けられた電極端子2のショートを防止する。
Claim (excerpt):
ケース(1)の外形が断面形状を方形状とする角型で、ケース(1)の先端部の両側面に表出して電極端子(2)が設けられており、さらに、ケース(1)の先端部には、充電器や電気機器等の装着部(8)に装着されるときに、+-の電極端子(2)が逆になる状態で装着されるのを阻止するための切欠(3)が、電極端子(2)が設けられている少なくとも一方の側面に設けられており、この切欠(3)が充電器や電気機器等の装着部(8)に設けられている凸部(8A)に案内されて装着されるように構成されたパック電池において、少なくとも片方の電極端子(2)はケース(1)の切欠(3)に配設されており、電極端子(2)に隣接し、かつ、ケース(1)の先端方向に延長して、+-の逆挿入を阻止する逆装着阻止突起(5)が切欠(3)に設けられており、この逆装着阻止突起(5)によって、切欠(3)に設けられた電極端子(2)のショートが防止されるように構成されてなることを特徴とするパック電池。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-056831

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