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J-GLOBAL ID:200903017700668288
ステンレス鋼材と異種金属材との継手形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992157012
Publication number (International publication number):1994000658
Application date: Jun. 16, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ステンレス鋼材とステンレス鋼材よりも軟質の異種金属材とを摩擦圧接して継手を形成する場合に、接合強度が良好であり、接合部をきれいに仕上げる。【構成】 アルミニウム合金材等の異種金属材1の接合面を円錐形状に突出形成するとともに、ステンレス鋼材3の接合面を前記円錐形状と嵌合する凹形状に形成しておき、これらの接合面を相互に嵌合状態として摩擦圧接する。また、異種金属材1がアルミニウム合金材である場合は、ステンレス鋼材3の凹形状の接合面にニッケルメッキ5を施した後、摩擦圧接する。
Claim (excerpt):
ステンレス鋼材とステンレス鋼材よりも軟質の異種金属材とを摩擦圧接して継手を形成する方法であって、前記異種金属材の接合面を円錐形状に突出形成するとともに、ステンレス鋼材の接合面を前記円錐形状と嵌合する凹形状に形成しておき、これらの接合面を相互に嵌合状態として摩擦圧接することを特徴とするステンレス鋼材と異種金属材との継手形成方法。
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