Pat
J-GLOBAL ID:200903017704270505

加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992226985
Publication number (International publication number):1994074464
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の加熱調理器は、電子レンジ加熱時に、電装品冷却および加熱調理室の扉の曇り止めを図り得ることはもとより、オーブン加熱調理時に、電装品を冷却するについて加熱調理室内に冷却空気が多量に流入することがなく、しかもファンおよび機械室内が濡れることもないようにしている。【構成】 機械室25に、第1のファンを設けると共に、加熱調理室24内と外箱22外とを連通し且つこの機械室25に対しては気密に仕切られたダクト39を設け、このダクト39に第2のファン43を設け、電子レンジ加熱時には第1のファンおよび第2のファン43を駆動し、オーブンレンジ加熱時には第1のファンを駆動し第2のファン43は停止するようにしている。さらに、ダクト39には、内側通気口41の下縁部からダクト39内部へ上昇傾斜する堤部47を形成している。
Claim (excerpt):
外箱内に仕切壁により形成された加熱調理室および機械室と、前記機械室に設けられた第1のファンと、前記仕切壁に形成された内側通気口から前記外箱側壁に形成された外側通気口へ向けて下降傾斜するように設けられ前記加熱調理室と外箱外とを連通し且つこの機械室に対しては気密に仕切られたダクトと、このダクトの下部壁に設けられた第2のファンとを備え、且つ、加熱機能として、電子レンジ加熱機能とオーブンレンジ加熱機能とを備え、電子レンジ加熱時には前記第1および第2のファンを駆動し、オーブンレンジ加熱時には第1のファンを駆動し第2のファンは停止するようにしたものにおいて、前記ダクトの下部に、前記内側通気口の下縁部から該ダクト内部へ上昇傾斜する堤部を形成したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2):
F24C 7/02 541 ,  H05B 6/64

Return to Previous Page