Pat
J-GLOBAL ID:200903017711775337

着色画像形成用感光液、およびこれを用いるカラーフィルターの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997181070
Publication number (International publication number):1999024245
Application date: Jul. 07, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 均一な膜厚の塗膜が形成でき、かつ顔料が均一に分散され、平滑で透明な着色画像を形成しうる感光液を提供し、それを用いて、平滑性および透明性に優れるカラーフィルターを製造する。【解決手段】 顔料、バインダー樹脂および溶剤を含有し、その溶剤が次のいずれかである着色画像形成用感光液。(A)温度25°Cにおいて1.5mPas以下の粘度を有する第一の溶剤60〜95重量%と、温度25°Cにおいて1.5mPasを越える粘度を有する第二の溶剤5〜40重量%との混合物であって、溶剤を構成する実質的にすべての成分が常圧において100〜200°Cの沸点を有するもの、または(B)次式(I)で示され、ここにAは炭素数1〜4のアルキレンであり、Rは炭素数1〜3のアルキルであるケトエーテル化合物を含有するもの。
Claim (excerpt):
顔料、バインダー樹脂および溶剤を含有し、 該溶剤が、温度25°Cにおいて1.5mPas以下の粘度を有する第一の溶剤60〜95重量%と、温度25°Cにおいて1.5mPasを越える粘度を有する第二の溶剤5〜40重量%との混合物であり、かつ該溶剤を構成する実質的にすべての成分が常圧において100〜200°Cの沸点を有することを特徴とする着色画像形成用感光液。
IPC (4):
G03F 7/004 501 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/033 ,  G03F 7/105
FI (4):
G03F 7/004 501 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/033 ,  G03F 7/105

Return to Previous Page