Pat
J-GLOBAL ID:200903017715605908

電界発光素子用蛍光体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993239313
Publication number (International publication number):1995090262
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 2段焼成して電界発光素子用蛍光体を形成するにあたり、蛍光母体粒子の粒径及び形状を均一に成長させ、蛍光体の輝度向上及び長寿命化を実現する電界発光素子用蛍光体の製造方法を提供する。【構成】 蛍光母体に付活剤と共付活剤兼用粒成長促進剤とを添加した混合物を高温で長時間一次焼成し、蛍光母体粒子を所定径に成長させて中間蛍光体を得た後、それを二次焼成して蛍光体を形成するにあたり、上記一次焼成時及び/又は二次焼成時にハロゲン化物以外のマグネシウム化合物を蛍光母体1molに対し0.1〜10mol%添加する。
Claim (excerpt):
蛍光母体に付活剤と共付活剤兼用粒成長促進剤とを添加した混合物を高温で一次焼成し、蛍光母体粒子を所定径に成長させて中間蛍光体を得た後、それを二次焼成して蛍光体を形成するにあたり、上記一次焼成時及び/又は二次焼成時にハロゲン化物以外のマグネシウム化合物を蛍光母体1molに対し0.1〜10mol%添加することを特徴とする電界発光素子用蛍光体の製造方法。
IPC (5):
C09K 11/08 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/56 CPC ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14

Return to Previous Page