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J-GLOBAL ID:200903017718542222

インタークーラー付車両の補機配設構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992343692
Publication number (International publication number):1994191293
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ボンネットの開口部からインタークーラーに導入される走行風の通風性を改善し、インタークーラーの冷却性を高める。【構成】 エンジンルーム2内のラジエータ1後方に、エンジン6とトランスミッション7とを横置きにかつ直列に配置する。該トランスミッションの上方にインタークーラー14を配置するとともに、ボンネット15に、上記インタークーラーに走行風を導く開口部16を設ける。上記インタークーラーの前方に、上記ラジエータを通過した走行風がインタークーラー及びその直下に向かって流れるのを防止する遮閉部20を設ける一方、車体前後方向に見て該遮閉部と上記トランスミッションとの間に、上記ラジエータを通過した走行風が通過する空間部21を設ける。上記遮閉部は、例えばラジエータ用サブタンク13とエアクリーナ12と配管18とで構成する。
Claim (excerpt):
エンジンルーム内のラジエータ後方に、エンジンとトランスミッションとがそれらの軸線方向を車幅方向に向けた横置きでかつ直列に配置され、該トランスミッションの上方にインタークーラーが配置されているとともに、ボンネットに、上記インタークーラーに走行風を導く開口部が設けられたインタークーラー付車両において、上記インタークーラーの前方には、上記ラジエータを通過した走行風がインタークーラー及びその直下に向かって流れるのを防止する遮閉部が設けられている一方、車体前後方向に見て該遮閉部と上記トランスミッションとの間には、上記ラジエータを通過した走行風が通過する空間部が設けられていることを特徴とするインタークーラー付車両の補機配設構造。
IPC (3):
B60K 13/02 ,  F01P 1/06 ,  F02B 29/04

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