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J-GLOBAL ID:200903017724173743

生物の体に圧力波の衝撃を与える方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中川 周吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002009939
Publication number (International publication number):2002224127
Application date: Jan. 18, 2002
Publication date: Aug. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】 圧力波の作用の良好な制御及び配分を可能にする生物の体に体外で発生させた音響圧力波、特に衝撃波の衝撃を与える方法及び装置を提供する。【解決手段】 衝撃が与えられる体の目標領域における衝撃波の作用は体外に配置された、体内組織に衝撃波によって引き起こされるキャビテーション・バブルが発する音響信号を受信するレシーバーによって測定される。測定されたキャビテーション・バブルの作用は衝撃波の配分を制御し調整するために利用される。焦点合わせされたレシーバーを利用する場合キャビテーションの作用を立体的に走査することが可能である。それによって衝撃波の焦点を制御し組織の構造を走査し衝撃波の圧力場を測定することができる。
Claim (excerpt):
体外に発生させた音響圧力波、特に衝撃波の衝撃を生物の体に与える方法であって、衝撃が与えられる体の目標領域における圧力波の作用を、生物の体の組織に発生させたキャビテーション・バブルによって、該キャビテーション・バブルの音響信号を少なくとも一つの好ましくは体外に配置されたレシーバーによって受信することによって、決定することを特徴とする生物の体に圧力波の衝撃を与える方法及び装置。
IPC (2):
A61B 17/22 330 ,  A61B 18/00
FI (2):
A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330
F-Term (6):
4C060EE06 ,  4C060EE17 ,  4C060EE19 ,  4C060JJ25 ,  4C060JJ27 ,  4C060MM24

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