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J-GLOBAL ID:200903017726569016

水ジェット推進艇

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001038201
Publication number (International publication number):2002242690
Application date: Feb. 15, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 騒音の防止やエンジン出力の向上に配慮しつつ、排気系構成部品と吸気系構成部品のレイアウトを工夫する。【解決手段】 エンジン6のシリンダ軸C2が艇体4の鉛直面C1に対して左舷側又は右舷側のいずれかの方向に傾斜されて、傾斜側のエンジン側面に排気系構成部品が取付けられ、反傾斜側のエンジン側面に吸気系構成部品が取付けられて、排気系構成部品の排気管60は、傾斜側のエンジン近傍で取り回された後に艇外に排気するようにレイアウトされるとともに、吸気系構成部品の吸気ボックス53は、反傾斜側で上下方向に延在するようにレイアウトされて、この吸気ボックス53の上端はエンジン6のシリンダヘッド29より上方に位置され、吸気ボックス53の下端はエンジン6のクランクケース64の近傍まで延在している。
Claim (excerpt):
艇体内のエンジンルームに搭載された推進機用エンジンのシリンダ軸が艇体の鉛直面に対して左舷側又は右舷側のいずれかの方向に傾斜されて、傾斜側のエンジン側面に排気系構成部品が取付けられ、反傾斜側のエンジン側面に吸気系構成部品が取付けられて、排気系構成部品の排気管は、傾斜側のエンジン近傍で取り回された後に艇外に排気するようにレイアウトされるとともに、吸気系構成部品の吸気ボックスは、反傾斜側で上下方向に延在するようにレイアウトされて、この吸気ボックスの上端はエンジンのシリンダヘッドより上方に位置され、吸気ボックスの下端はエンジンのクランクケースの近傍まで延在していることを特徴とする水ジェット推進艇。
IPC (5):
F02B 67/00 ,  B63B 35/73 ,  B63H 11/08 ,  B63H 21/14 ,  F02B 77/00
FI (7):
F02B 67/00 N ,  F02B 67/00 E ,  F02B 67/00 F ,  B63B 35/73 H ,  B63H 11/08 A ,  B63H 21/14 ,  F02B 77/00 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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