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J-GLOBAL ID:200903017730575845
針先端ガードアセンブリ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996182316
Publication number (International publication number):1997028801
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 使用が簡単で針の尖端をシールド内に効率良く係止する針シールド装置を提供する。【解決手段】 針先端ガードアセンブリ10は、入れ子式に嵌合されて相対的に回転できる内側ハウジング12と外側ハウジング14とを有す。ハウジングの基端壁は孔34,54を有し、これらの孔は、各々、針を摺動自在に収容する大きさにされる。孔は、ハウジング同士が1つの回転位置にあるときに、針が貫通できる第1の開口を形成する。アセンブリ10は、更に、ハウジングを互いに回転させるばね58と、第1の開口が形成される回転位置に内側ハウジングを外側ハウジングに対して選択的に保持するトリガー部材64,68とを含む。部材64は、針の尖端がアセンブリ10内に引き込まれると、ハウジング12とハウジング14との間の干渉関係から移動する。
Claim (excerpt):
針先端ガードアセンブリであって、貫通して延びている第1の孔が形成されている基端壁を有する外側ハウジングと、前記外側ハウジング内に回転可能に支持されており且つ基端壁に第2の貫通孔が形成されている内側ハウジングとを備え、前記内側ハウジングと外側ハウジングとの第1の回転位置においては、前記第1の孔と第2の孔とがほぼ整合して第1の開口を形成し、前記内側ハウジングと外側ハウジングとの別の回転位置においては、前記第1の孔と第2の孔とが前記第1の孔よりも小さい重なり部分を形成するようになされた、針先端ガードアセンブリ。
Patent cited by the Patent:
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