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J-GLOBAL ID:200903017737514337

粒子含有流体の消耗を検出することができる制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219282
Publication number (International publication number):1994094724
Application date: Aug. 04, 1986
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 粒子含有流体の消耗を簡単に検出することができる装置を提供する。【構成】 試料の溜およびこの溜から出る毛管からなる装置における試料の溜からの粒子含有流体の消耗を検出することのできる制御装置であって、前記溜内の前記流体に行き当たるように位置する光源、前記毛管に密に近接して位置する光検出器(この光検出器は、前記粒子により前記毛管中に反射され、その後さらに前記粒子により反射されて前記毛管の壁を通して外に出る光を集めるように位置する)、前記光源に作用可能に取り付けられた信号発生器(ここで、検出可能な信号は前記光源の出力に負荷される)、及び前記光検出器に作用可能に取り付けられたフィルター(ここで、前記検出可能な信号は、前記光検出器に行き当たることのできる他の光源から隔離されている)、を有することを特徴とする制御装置。
Claim (excerpt):
試料の溜およびこの溜から出る毛管からなる装置における試料の溜からの粒子含有流体の消耗を検出することのできる制御装置であって、前記溜内の前記流体に行き当たるように位置する光源、前記毛管に密に近接して位置する光検出器であって、前記粒子により前記毛管中に反射され、その後さらに前記粒子により反射されて前記毛管の壁を通して外に出る光を集めるように位置する光検出器、前記光源に作用可能に取り付けられた信号発生器であって、検出可能な信号が前記光源の出力に負荷されるもの、及び前記光検出器に作用可能に取り付けられたフィルター、ここで、前記検出可能な信号は、前記光検出器に行き当たることのできる他の光源から隔離されている、を有することを特徴とする制御装置。
IPC (5):
G01N 33/86 ,  G01N 15/14 ,  G01N 21/00 ,  G01N 33/53 ,  G01N 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭57-011414
  • 特開昭57-066343

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