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J-GLOBAL ID:200903017742647370
人工藻場
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
尾崎 隆弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002127465
Publication number (International publication number):2003310088
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Nov. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】海藻、海藻を食害から守り、集魚効果を高め着生を容易とする。【解決手段】人工藻場1は、貫通穴2を備えたコンブの培地となる三次元スプリング構造体3と、鉄イオンを発生させる鋳鉄ブロック4と、海流により流されないようにするコンクリート重錘5でユニットに構成され、三次元スプリング構造体3の所定部に鋳鉄ブロック4を内包している。貫通穴2は板状の三次元スプリング構造体3の長さ方向に形成されているが他の方向に形成されても良い。三次元スプリング構造体3とコンクリート重錘5とは、接着剤(モルタル等)6と緊締金具7で固定され、緊締金具7は、穴に固着されたアンカーボルト8と、アンカーボルト8と結合できるナット9とから構成される。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂の連続線条及び/又は短線条のランダムなループ又はカールの隣接する線条相互を接触絡合集合して成る三次元スプリング構造体を成し、前記三次元スプリング構造体内に鉄片を内包し、該三次元スプリング構造体がコンクリート重錘の少なくとも上面に緊締金具で固定されたことを特徴とする人工藻場。
F-Term (7):
2B003AA01
, 2B003BB02
, 2B003BB09
, 2B003DD01
, 2B003DD02
, 2B003DD03
, 2B003EE04
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