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J-GLOBAL ID:200903017744090313
磁気記録再生装置の復調回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995017870
Publication number (International publication number):1996212716
Application date: Feb. 06, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 磁気記録再生装置の復調回路に関し、パーシャルレスポンスと最尤検出法を用いた復調回路において、パーシャルレスポンスの次数nが増えても復調回路の回路規模や消費電力を増大させないようにすることを目的とする。【構成】 ヘッド2から読み出された再生信号を復調する回路の等化器5を異なる等化目標波形に合わせて用意し、等化器5からの等化波形に応じてこれに直列に接続された検出器6の組8を、フィルタ4の出力段に複数組並列に接続し、等化器5と検出器6の組8の出力の何れかを選択するための切り替え制御手段7によって、等化器5と検出器6の組8のただ1つを選択して検出器出力とするように復調回路を構成する。等化器5は特性の異なる2種類以上の等化波形を生成できる等化器5'として1つにしても良い。
Claim (excerpt):
磁気記録媒体(1) 上に記録されたデータをヘッド(2) により再生し、その再生信号から元のデータを復調する磁気記録再生装置の復調回路であって、再生信号の増幅回路(3) 、低域通過フィルタ(4) 、等化器(5) 、および検出器(6) を備えるものにおいて、異なる等化目標波形に合わせて用意された等化器(5) と、この等化器(5) から出力される等化波形に応じて等化器(5) に直列に接続された検出器(6) の組(8)を、前記低域通過フィルタ(4) の出力段に複数組並列に接続すると共に、これら複数組の等化器(5) と検出器(6) の組(8) の出力の何れかを選択するための切り替え制御手段(7) を設け、等化器(5) と検出器(6) の組(8) からの検出データを検出器出力としてただ1つ選択することを特徴とする磁気記録再生装置の復調回路。
IPC (4):
G11B 20/14 341
, G11B 20/10 321
, G11B 20/18 534
, G11B 20/18 570
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-221464
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波形等化器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-184859
Applicant:富士通株式会社
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特開昭64-043801
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