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J-GLOBAL ID:200903017746367118

円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置、光検出器及び光ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992255023
Publication number (International publication number):1994111334
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 単体で、再生専用型の光ディスクにおける再生信号と光磁気ディスクにおける再生信号、並びにフォーカシングエラー信号及びトラッキングエラー信号を取り出すようにする。【構成】 受光面(A,B,C,D)を有する4分割ディテクタ81と、この4分割ディテクタ81を挟んでディスクのトラック接線方向に配設される第2及び第3の受光素子I及びJと、4分割ディテクタ81を挟んでディスクのトラック配列方向に配設される第3及び第4の受光素子E及びFとで光検出手段を構成する。そして、再生専用型の光ディスクの場合、受光素子I及びJからの検出信号の和をとる第1の加算回路82aからの再生情報信号S1 を再生信号として使用し、光磁気ディスクの場合、受光素子I及びJからの検出信号の差をとる第1の減算回路83aからの再生情報信号S2 を再生信号として使用する。
Claim (excerpt):
円盤状記録媒体が装着され、この装着された上記円盤状記録媒体を回転駆動する回転駆動手段と、装着された上記円盤状記録媒体の径方向に移動可能とされ、かつ上記円盤状記録媒体に対し、情報信号の記録及び/又は再生を光ビームを介して行う記録及び/又は再生手段が具備された円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置において、上記装着された円盤状記録媒体の種類を識別する識別手段と、第1の光検出部と第2の光検出部、並びに上記記録及び/又は再生手段を制御するためのエラー信号を得るための第3の光検出部とを有する光検出手段と、上記第1の光検出部からの検出出力と上記第2の光検出部からの検出出力との差をとる第1の演算手段と、上記第1の光検出部からの検出出力と上記第2の光検出部からの検出出力との和をとる第2の演算手段と、上記第3の光検出部からの検出出力に基づいてエラー信号を生成する第3の演算手段と、上記識別手段からの検出出力に基づいて上記第1の演算手段と第2の演算手段からの出力を選択的に切り換えて再生信号を得るようにしたことを特徴とする円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置。
IPC (4):
G11B 7/00 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135 ,  G11B 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭63-096744
  • 特開平4-103074
  • 特開昭63-055736
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