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J-GLOBAL ID:200903017746459870

放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998181933
Publication number (International publication number):2000012266
Application date: Jun. 29, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 放電ランプの異常を検出する検出回路を構成が簡単で、回路損失が少ない放電灯点灯装置を得る。【解決手段】 IV制御集積回路IC2からの発振出力信号により高周波電力を生成するインバータIVと、高周波電力で点灯する放電ランプLAと、放電ランプLAに流れる高周波電流を検出する検出抵抗R6の両端の電圧を積分して出力する積分回路INの出力と基準電圧との電圧誤差を増幅する誤差増幅回路EAからなり、エミレス点灯を検出するとともに、電圧誤差が零となるようにIV制御集積回路IC2の発振周波数を制御する電圧を出力するエミレス検出回路ELと、検出抵抗R6に流れる高周波電流に基づいて異常信号を出力する異常検出回路DTとを備える。
Claim (excerpt):
異常検出端子を有し発振出力信号を出力するIV制御集積回路と、このIV制御集積回路の前記発振出力信号でスイッチング素子をオン/オフして直流電源の電圧を高周波電圧に変換するインバータと、このインバータからの高周波電力で点灯する放電灯と、エミレス点灯を検出するとともに、前記放電灯で消費される高周波の電力が基準値と等しくなるように前記IV制御集積回路の発振周波数を制御する電圧を出力するエミレス検出回路と、前記放電灯に流れる高周波電流を検出する検出抵抗、前記スイッチング素子と異常検出端子の間に直列に接続された抵抗と整流ダイオード及び前記異常検出端子と前記直流電源の間に接続された平滑コンデンサからなり、前記検出抵抗に流れる前記高周波電流に基づいて異常信号を出力する異常検出回路と、を備え、前記IV制御集積回路は前記異常信号が前記異常検出端子に入力されたときに前記発振信号を停止することを特徴とする放電灯点灯装置。
F-Term (14):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072EA01 ,  3K072EB01 ,  3K072EB07 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-175395
  • 特開昭63-175394
  • 特開昭63-175395
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