Pat
J-GLOBAL ID:200903017749855903
ポテンティラからカテキンポリフェノールを抽出する方法、この方法によって得られた抽出物、およびその抽出物の使用
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997104822
Publication number (International publication number):1998045611
Application date: Apr. 22, 1997
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ヒトに使用され得る程十分高い純度を有するカテキンポリフェノールをポテンティラから抽出する方法、およびその方法によって得られた抽出物、ならびにその使用を提供する。【解決手段】ポテンティラから本質的にオリゴマーのカテキンポリフェノールを抽出するための方法であって、以下の工程を必要とすることを特徴とする方法:a)植物全体または植物の一部を、純粋なまたは水と混合された極性有機溶媒で処理する工程、b)工程a)で得られた抽出物を、60°Cを超えない温度にて乾燥するまでエバポレートする工程、c)工程b)からのエバポレーション後の残渣を、水と合わせ、次いで得られた水溶液をオリゴマーのカテキンポリフェノールを溶解し得る非水混和性溶媒で徹底的に抽出する工程、およびd)工程c)からの有機溶液を、60°Cを超えない温度にて乾燥するまでエバポレートして溶媒を除去し、乾燥抽出物を得る工程。
Claim (excerpt):
ポテンティラから本質的にオリゴマーのカテキンポリフェノールを抽出する方法であって、以下の工程を必要とすることを特徴とする、方法:a)植物全体または植物の一部を、純粋なまたは水と混合された極性有機溶媒で処理する工程、b)工程a)で得られた抽出物を、60°Cを超えない温度にて乾燥するまでエバポレートする工程、c)工程b)からのエバポレーション後の残渣を水と合わせ、次いで得られた水溶液をオリゴマーのカテキンポリフェノールを溶解し得る非水混和性溶媒で徹底的に抽出する工程、およびd)工程c)からの有機溶液を、60°Cを超えない温度にて乾燥するまでエバポレートして溶媒を除去し、乾燥抽出物を得る工程。
IPC (4):
A61K 35/78
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, C07D311/62
FI (4):
A61K 35/78 H
, A61K 7/00 D
, A61K 7/48
, C07D311/62
Return to Previous Page