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J-GLOBAL ID：200903017765907611

プレコート式バグフィルタの薬剤噴射方法

Inventor： 曽谷 幸広 ,  吉田 佳克
Applicant, Patent owner： 株式会社プランテック
Agent (1)： 倉内 義朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995163705
Publication number (International publication number)：1997010531
Application date： Jun. 29, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：

【要約】【目的】処理ガス中の有害ガス濃度の変動幅を少なくするとともに、薬剤輸送管中の薬剤の閉塞を抑止し、併せて薬剤の使用量節減と濾布寿命の延引を可能とする高性能のプレコート式バグフィルタの薬剤噴射方法を提供する。【構成】複数の単位集じん機構により成るバグフィルタ装置を、複数系列のバグフィルタ装置群3A、3Bに分割し、濾過作業を行う前に、濾布31表面にプレコート層を形成するバグフィルタ装置であって、1系列ごとのバグフィルタ装置群3A(3B)に対しては、払落し及びプレコート層形成作業を略同時に行う方式であり、各操作指令は、濃度計61の検出値に基づいて行う。

Claim (excerpt)：

複数の単位集じん機構を有し、濾過作業を行う前に、濾布表面に予めプレコート層を形成するバグフィルタにおいて、複数の単位集じん機構を複数群に分割し、薬剤供給装置から輸送される薬剤を、燃焼ガスが通る煙道に供給するとともに、該薬剤を各群に対して切替噴射することを特徴とするプレコート式バグフィルタの薬剤噴射方法。

IPC (2)：

B01D 46/02 ,  B01D 46/04

FI (3)：

B01D 46/02 B ,  B01D 46/02 Z ,  B01D 46/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-262915
  
• 特開昭51-117373
  
• バグフイルタ装置の制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-293068   Applicant：株式会社プランテツク