Pat
J-GLOBAL ID:200903017784456817
付加重合用触媒、およびオレフィン重合体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000296046
Publication number (International publication number):2001163911
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 よりアイソタクチック・ペンタッド分率の高いステレオブロックポリプロピレンを製造し得る付加重合用触媒、および該付加重合用触媒を用いるオレフィン重合体(中でもステレオブロックポリ(α-オレフィン))の製造方法を提供すること。【解決手段】 乾燥した粒子(a)と、有機金属化合物(b)とを接触せしめ、ついで活性水素を有する官能基もしくは非プロトン供与性のルイス塩基性官能基、および電子吸引性基を有する化合物(c)を接触させて得られる改質された粒子(A)、並びに遷移金属化合物(B)を接触させて得られる、あるいは前記(A)、(B)並びに有機金属化合物(C)を接触させて得られる付加重合用触媒。該付加重合用触媒を用いるオレフィン重合体の製造方法。
Claim (excerpt):
乾燥した粒子(a)と、有機金属化合物(b)とを接触せしめ、ついで活性水素を有する官能基もしくは非プロトン供与性のルイス塩基性官能基、および電子吸引性基を有する化合物(c)を接触させて得られることを特徴とする改質された粒子(A)、並びに下記一般式[I]で表わされる遷移金属化合物(B)を接触させて得られることを特徴とする付加重合用触媒。(式中、R1〜R22はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基または置換シリル基であり、R1〜R22は互いに同じでも異なっていてもよく、同じ環状の任意の2つの隣接したR1〜R22は炭素原子数5〜8からなる環を形成してもよい。Mは元素の周期律表4族の遷移金属原子であり、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基またはアルコキシ基であり、2つのXは同一でも異なっていてもよい。)
IPC (2):
FI (2):
F-Term (52):
4J028AA01A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC02A
, 4J028AC09A
, 4J028AC22A
, 4J028AC27A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC13B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC17B
, 4J028BC18B
, 4J028CA16B
, 4J028CA24B
, 4J028CA25B
, 4J028CA27B
, 4J028CA28B
, 4J028CA29B
, 4J028CA30B
, 4J028CB15B
, 4J028CB23B
, 4J028CB35B
, 4J028CB36B
, 4J028CB43B
, 4J028CB44B
, 4J028CB63B
, 4J028CB84B
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB06
, 4J028EB07
, 4J028EB10
, 4J028EB12
, 4J028EB13
, 4J028EB14
, 4J028EB17
, 4J028EB18
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028ED00
, 4J028EE00
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J028GA06
, 4J028GA14
, 4J028GA16
, 4J028GA24
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