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J-GLOBAL ID:200903017800286080
藻場の造成または改良方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苫米地 正敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998196451
Publication number (International publication number):1999069924
Application date: Jun. 29, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 藻場造成場所の選択範囲が広く、且つ少ない手間とコストで藻場を短期間に造成することができ、大規模造成も可能な藻場造成法を提供する。【解決手段】 既存の藻場における海藻類の増殖力ないしは増殖作用に着目し、既存の藻場そのものを人工基盤への海藻類の種苗の着生および生育に利用する藻場造成法であり、その特徴は、既存の藻場に重量物からなる資材を仮置き沈設し、この資材の表面に海藻類を着生、生育させた後、資材を回収してこれを藻場を造成しまたは海藻類を増殖させるべき場所に種資材として移設するとともに、この種資材の周囲に海藻類を着生させるべき他の資材を配し、前記種資材の海藻類を前記他の資材に増殖させる。
Claim (excerpt):
既存の藻場に重量物からなる資材を仮置き沈設し、該資材の表面に海藻類を着生、生育させた後、該資材を回収してこれを藻場を造成しまたは海藻類を増殖させるべき場所に種資材として移設するとともに、該種資材の周囲に海藻類を着生させるべき他の資材を配し、前記種資材の海藻類を前記他の資材に増殖させることを特徴とする藻場の造成または改良方法。
IPC (2):
A01K 61/00 311
, A01G 33/00
FI (2):
A01K 61/00 311
, A01G 33/00
Patent cited by the Patent:
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