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J-GLOBAL ID:200903017802659747

洗浄剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 舟橋 榮子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992216662
Publication number (International publication number):1993194985
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 アシルアルキルタウリン塩型陰イオン性界面活性剤、アミドアミノ酸型両性界面活性剤、アミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤またはアミドベタイン型両性界面活性剤、イソキノリニウム型陽イオン性界面活性剤を特定の重量比で含有することを特徴とする洗浄剤組成物。【効果】 低刺激性で、起泡性に優れ、洗髪時およびすすぎ時の指通りが良好で、すすぎ性に優れ、乾燥後に優れたコンディショニング効果が得られ、かつ適度な粘度を有し、経時安定性に優れた洗浄剤組成物である。
Claim (excerpt):
下記のa、b、cおよびdを含有し、a+b+cが10〜30重量%、dが0.05〜1.0 重量%であり、aとb+cの重量比が1/4〜4/1であり、bとcの重量比が7/1〜1/4であることを特徴とする洗浄剤組成物。a.式(1)で示されるアシルアルキルタウリン塩型陰イオン性界面活性剤、b.式(2)または(3)で示されるアミドアミノ酸型両性界面活性剤、c.式(4)で示されるアミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤または(5)で示されるアミドベタイン型両性界面活性剤、d.式(6)で示されるイソキノリニウム型陽イオン性界面活性剤。【化1】R1CONR2CH2CH2SO3M1 .........(1)(式中R1COは炭素数10〜22の脂肪族アシル基、R2は炭素数1〜3のアルキル基、M1はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムを示す)。【化2】【化3】(式中R3CO、R4COは炭素数10〜22の脂肪族アシル基、M2、M3はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウム、Xは水素または-CH2COOM3 を示す。)【化4】 R5N+R6R7CH2COO- ............(4)(式中R5は炭素数10〜22のアルキル基またアルケニル基、R6、R7は炭素数1〜3のアルキル基を示す)【化5】 R8CONH(CH2)nN+R9R10CH2COO- ......(5)(式中R8COは炭素数10〜22の脂肪族アシル基、nは1〜3の整数、R9、R10は炭素数1〜3のアルキル基を示す)【化6】(式中R11は炭素数10〜22のアルキル基またアルケニル基、Y-はハロゲンイオン、硫酸イオン、または炭素数1〜2のアルキル硫酸イオンを示す)。
IPC (7):
C11D 1/62 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/075 ,  C11D 1/94 ,  C11D 1:10 ,  C11D 1:20 ,  C11D 1:90

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