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J-GLOBAL ID:200903017818661962

遠隔保守装置および保守方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110599
Publication number (International publication number):1993307496
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 実働システムと保守システムとが遠隔回線を介して接続されている場合に、悪意の第三者がウィルスを混入しても、また通信回線を介して傍受しようとしても、正規の利用者以外の者には意味のないものにして、それらの行為を無駄に終らせる。【構成】 実働システムと保守システムの両方に、鍵情報蓄積装置と符号化器と復号化器を備えて、蓄積された鍵を参照することにより、伝送する全ての情報を符号化して回線に送出し、受信した全ての情報を復号化する。これにより、通信の安全化を図る。
Claim (excerpt):
1つないし複数のディジタル情報処理装置に、通信回線を介して該ディジタル情報処理装置を保守するための保守装置が接続されている遠隔保守システムにおいて、全てのディジタル情報処理装置および上記保守装置内に、鍵情報を蓄積する装置と、該鍵情報を参照して信号を符号化する符号化器と、符号化された信号を復号化する復号化器とを設け、上記全ての鍵情報蓄積装置の内容として、共通の鍵情報ないし鍵情報解読情報を蓄積することを特徴とする遠隔保守装置。
IPC (5):
G06F 11/30 ,  G06F 11/30 320 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 9/06 ,  H04L 9/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-127318
  • 特開昭60-027034
  • 特開昭61-289436
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