Pat
J-GLOBAL ID:200903017826412386
静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤及び画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997112293
Publication number (International publication number):1998301332
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 定着性、発色性、透明性、混色性等に優れる静電荷像現像用トナーの製造方法の提供。【解決手段】 樹脂粒子を分散させてなる樹脂粒子分散液と、着色剤を分散させてなる着色剤分散液と、離型剤を分散させてなる離型剤分散液とを混合し、該樹脂粒子と該着色剤と該離型剤とを凝集させて凝集粒子を形成し凝集粒子分散液を調製する工程、及び、前記凝集粒子を加熱し融合してトナー粒子を形成する工程を含む静電荷像現像用トナーの製造方法において、該離型剤が、炭素数が12〜30の高級アルコール及び炭素数12〜30の高級脂肪酸の少なくとも一方からなるエステルを少なくとも1種含み、かつ、該樹脂粒子が、分子量が異なる少なくとも2種の樹脂粒子を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法である。
Claim (excerpt):
樹脂粒子を分散させてなる樹脂粒子分散液と、着色剤を分散させてなる着色剤分散液と、離型剤を分散させてなる離型剤分散液とを混合し、該樹脂粒子と該着色剤と該離型剤とを凝集させて凝集粒子を形成し凝集粒子分散液を調製する工程、及び、前記凝集粒子を加熱し融合してトナー粒子を形成する工程を含む静電荷像現像用トナーの製造方法において、該離型剤が、炭素数が12〜30の高級アルコール及び炭素数12〜30の高級脂肪酸の少なくとも一方からなるエステルを少なくとも1種含み、かつ、該樹脂粒子が、分子量が異なる少なくとも2種の樹脂粒子を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
IPC (4):
G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 9/113
, G03G 15/08 507
FI (5):
G03G 9/08 381
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 365
, G03G 9/10 351
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