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J-GLOBAL ID:200903017827351852
徘徊老人介護援助システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997233309
Publication number (International publication number):1999066473
Application date: Aug. 13, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【目的】 徘徊老人に無電源発信器を取り付け、出入り口付近での入退出を検知し、徘徊者氏名・徘徊時刻等の徘徊情報の画面への出力とともに徘徊情報の音声による通報を行う徘徊老人介護援助システムを提供する。【構成】 建物・部屋・外門等の出入り口に設置する入退出検知装置8と、システムの管理・制御を行う入退出管理装置9と、これらを接続するシリアル転送ケーブル5から構成された徘徊老人介護援助システム。入退出検知装置8はアンテナ1・無電源発信器2・コントローラ4を備え、徘徊老人に無電源発信器を取り付ける。老人がアンテナ1を通過すると、無電源発信器2からデータが送信され、コントローラ4を介して入退出管理装置9に固有番号が送られる。入退出管理装置9はパソコン6と制御ソフトを備えており、固有番号を受け取ると、老人が徘徊したものとみなし徘徊情報の画面への出力と音声による通報を行う。
Claim (excerpt):
建物若しくは部屋若しくは建物外門の出入り口に設置したアンテナ1と、徘徊老人の服若しくは靴3に設置した無電源発信器2とからなる入退出検知装置8と、該入退出検知装置8中のコントローラー4からシリアル転送ケ-ブル5を介して接続されたパソコン6と、徘徊老人が建物・部屋・外門の出入り口に設置されたアンテナ1を横切る際に無電源型発信器2から送信される固有番号をアンテナ1、コントローラー4、シリアル転送ケーブル5、パソコン6を介して認識し、徘徊老人の氏名及び徘徊時刻を該パソコンの画面上に出力し、該パソコンのスピーカに徘徊情報を知らせる通報音を発するソフトウエアからなる入退出管理装置9とを備えることを特徴とする徘徊老人介護援助システム。
IPC (4):
G08B 25/04
, G08B 25/00 510
, G08B 25/00
, H02J 17/00
FI (5):
G08B 25/04 K
, G08B 25/04 F
, G08B 25/00 510 E
, G08B 25/00 510 M
, H02J 17/00 B
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