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J-GLOBAL ID:200903017830488311

蛍光プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2003008585
Publication number (International publication number):WO2004005917
Application date: Jul. 07, 2003
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
下記の式(I):(R1及びR2は水素原子を示すか、又はプロトン、金属イオン、若しくは活性酸素種を捕捉するための置換基を示などを示し;R3は一価の置換基を示し;R4及びR5は水素原子又はハロゲン原子を示し;R6は水素原子、アルキルカルボニル基、又はアルキルカルボニルオキシメチル基を示し、ただし、R1、R2、及びR3の組み合わせは(1)プロトン等の捕捉前には、式(I)で表される化合物が実質的に無蛍光性になるように、それらが結合するベンゼン環に実質的に高い電子密度を与えるものであり、かつ(2)プロトン等の捕捉後には、式(I)で表される化合物に由来する捕捉後の化合物が実質的に高い蛍光性になるように、それらが結合するベンゼン環の電子密度を実質的に低下させるものである)で表される蛍光プローブ。蛍光特性に優れた蛍光プローブが提供される。
Claim (excerpt):
蛍光プローブであって、下記の式(I):
IPC (2):
G01N31/22 ,  G01N31/00
FI (5):
G01N31/22 122 ,  G01N31/00 C ,  G01N31/00 H ,  G01N31/00 K ,  G01N31/00 T

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