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J-GLOBAL ID:200903017835400579
木質材料の揮発性有機物質放散抑制処理方法。
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003091853
Publication number (International publication number):2004299093
Application date: Mar. 28, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】住宅の内装材等に使用されている木質材料から室内に放散される揮発性有機物質の量を顕著に低減させることができ、シックハウス症候群や化学物質過敏症の防止に役立つ、木質材料の揮発性有機物質放散抑制処理方法を提供する。【解決手段】木質材料の表層部を、紫外線照射、過酸化物処理、オゾン処理、プラズマ処理、放射線照射処理などの酸化処理をすることにより、該表層部の木材成分から短時間、且つ強制的に揮発性有機物質を生成せしめ、これを木質材料から除去する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
木質材料の表層部を酸化処理することにより、該表層部の木材成分から揮発性有機物質を生成せしめ、これを木質材料から除去することを特徴とする木質材料の揮発性有機物質放散抑制処理方法。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (7):
2B230AA21
, 2B230BA01
, 2B230BA18
, 2B230EA01
, 2B230EA09
, 2B230EB07
, 2B230EB10
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