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J-GLOBAL ID:200903017841970549

能動音響再生装置およびその制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992298774
Publication number (International publication number):1994180974
Application date: Nov. 09, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 CDプレーヤなどの既存のコンポーネントおよび、音響再生装置との互換性の有無にかかわらず後に購入する制御装置に結合できる能動音響再生装置を供する。【構成】 能動音響再生装置は、音響信号および、その音響信号を処理ための設定信号(音量設定値、フィルタ係数)をディジタルバスを通じて受信する。通常、それらの設定信号は、適切な制御装置によって供給される。この装置が存在しない場合、そのタスクは、マスタとして動作する1機の音響再生装置によって引き受けられる。セットアップ手順において、音響再生装置のいずれがマスタとして動作するかが判定され、各音響再生装置は、遠隔制御信号を受信し、ディジタルバスを通じてマスタの音響再生装置に送信するように適応している。その後、設定信号をディジタルバスを通じて関連する音響再生装置に配信する。制御装置またはマスタとして動作する音響再生装置は、別の空間に配置することができる。
Claim (excerpt):
能動音響再生装置であって、音響信号受信用音響入力と、供給された設定信号に応答して前記音響信号を処理するための信号処理回路と、制御信号、特に前記設定信号を受信するための制御入力と、前記制御入力に結合されており、前記設定信号を前記信号処理回路に供給するための制御回路とを含み、前記音響再生装置は制御信号送信用制御出力および遠隔制御信号受信用手段を有しており、また、前記制御回路は、前記設定信号を生成し、遠隔制御信号が受信された時に前記設定信号を前記制御出力に供給するように適応している「マスタモード」に切り換え可能であることを特徴とする能動音響再生装置。
IPC (2):
G11B 31/00 ,  H04Q 9/00 301

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