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J-GLOBAL ID:200903017856861045

冷凍サイクル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993119957
Publication number (International publication number):1994331223
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 凝縮器出口におけるサブクールをできるだけ小さくする制御を行うことによって冷媒量の削減を図る。また、一方で冷凍効果の増大による効率の向上を目的とする。【構成】 コンプレッサ、凝縮器、熱交換器内蔵高圧レシーバ、膨張弁、蒸発器、アキュムレータよりなる冷媒回路で凝縮器出口に設けられた熱交換器内蔵高圧レシーバにおいて高温冷媒を、膨張弁を通過して低温となった冷媒と熱交換することにより過冷却度を増やす冷凍サイクル。
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、熱交換器を内蔵した高圧レシーバ、第1の電子膨張弁、第2の電子膨張弁及び蒸発器を備え、主流の冷媒は前記圧縮機、凝縮器、高圧レシーバ、第1の電子膨張弁、蒸発器の順に流れ、バイパス流の冷媒は前記高圧レシーバと第1の電子膨張弁の間から分流し、前記第2の電子膨張弁、熱交換器を経て前記圧縮機の吸入側にて前記主流と合流することを特徴とする冷凍サイクル。

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