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J-GLOBAL ID:200903017864757400

排気ガス浄化用触媒、該触媒の製造方法、および排気ガス浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122673
Publication number (International publication number):1993293380
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動車の定常走行時から過渡状態の走行時のいずれにおいても窒素酸化物、一酸化炭素および炭化水素を高い効率で浄化することができる酸素過剰下の排気ガスの浄化に適した排気ガス浄化用触媒、該触媒の製造方法、および排気ガス浄化方法を提供する。【構成】 酸素過剰雰囲気下における排気ガス中の一酸化炭素,炭化水素および窒素酸化物を同時に浄化する排気ガス浄化用触媒であって,多孔質体からなる担体に少なくとも白金を含む触媒成分を担持させた触媒と,固体酸性および分子篩性を有するアルミノシリケートを主体とした炭化水素吸着剤とを共存させてなることを特徴とする排気ガス浄化用触媒、前記白金担持触媒と前記炭化水素吸着剤とを物理的に混合することを特徴とする排気ガス浄化用触媒の製造方法、および該触媒を酸素過剰の排気ガスと接触させることを特徴とする排気ガス浄化方法。
Claim (excerpt):
酸素過剰雰囲気下における排気ガス中の一酸化炭素,炭化水素および窒素酸化物を同時に浄化する排気ガス浄化用触媒であって、多孔質体からなる担体に少なくとも白金を含む触媒成分を担持させた触媒と、固体酸性および分子篩性を有するアルミノシリケートを主体とした炭化水素吸着剤とを共存させてなることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
IPC (4):
B01J 29/06 ,  B01D 53/36 104 ,  B01J 20/18 ,  B01J 29/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 特開平1-139144
  • 特開平1-139144
  • 特開平2-135126
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