Pat
J-GLOBAL ID:200903017873823920
シ-ト状物の連続プラズマ表面処理方法及び装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999005741
Publication number (International publication number):2000204179
Application date: Jan. 12, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【目的】局所的なアーク放電を起こすことなく、放電領域全体で均一でしかも安定なプラズマ領域を形成し、柔軟性を有するシート状基材の大気圧下でのプラズマ表面処理を、連続的に安定して行なうことができる方法を提供すること。【構成】概ね大気圧下で対向電極間に交流電界を印加して放電プラズマを発生させ、該対向電極間にシート状物を連続的に供給移動させることによって該シート状物を表面処理する連続プラズマ処理方法であって、前記対向電極が凸曲面を有する電極と、該凸曲面を有する電極と一定の間隔を以て対向する凹曲面を有する電極から構成されるものであり、しかもシート状物を凸曲面を有する電極に密着させつつ移動させるとともに、凹曲面を有する電極に設けられた複数の通気孔からプラズマ表面処理のためのガスを導入することを特徴とするシート状物の連続プラズマ処理方法。
Claim (excerpt):
概ね大気圧下で対向電極間に交流電界を印加して放電プラズマを発生させ、該対向電極間にシート状物を連続的に供給移動させることによって該シート状物を表面処理する連続プラズマ処理方法であって、前記対向電極が凸曲面を有する電極と、該凸曲面を有する電極と一定の間隔を以て対向する凹曲面を有する電極から構成されるものであり、しかもシート状物を凸曲面を有する電極に密着させつつ移動させるとともに、凹曲面を有する電極に設けられた複数の通気孔からプラズマ表面処理のためのガスを導入することを特徴とするシート状物の連続プラズマ処理方法。
IPC (3):
C08J 7/00 306
, B01J 19/08
, C23C 14/56
FI (3):
C08J 7/00 306
, B01J 19/08 E
, C23C 14/56 A
F-Term (24):
4F073AA01
, 4F073BA07
, 4F073BB01
, 4F073CA07
, 4F073CA14
, 4G075AA24
, 4G075AA30
, 4G075CA02
, 4G075CA47
, 4G075CA51
, 4G075CA63
, 4G075EC21
, 4G075ED04
, 4G075ED11
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4G075FC15
, 4K029AA11
, 4K029AA25
, 4K029DA05
, 4K029FA05
, 4K029JA10
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page