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J-GLOBAL ID:200903017875601070

車載用レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001317847
Publication number (International publication number):2003121546
Application date: Oct. 16, 2001
Publication date: Apr. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 コストをかけずに光ビームの用途の融合化(先行車検出用/白線検出用)を図り一つの光ビームで先行車検出と白線検出とを共に行う。【解決手段】 車載用レーダ装置20は、車両前方に光ビームを発射し、その反射波を受光して車両前方に位置する先行車との車間距離計測に必要な情報を生成すると共に、前記光ビームの仰角をマイナス方向に変更して路面上の白線またはそれに相当する走行帯標識線を検出し、レーンキーピングに必要な情報を生成する。水平走査後の光ビームの経路上に光学的な仰角変更手段(光学的要素:プレート60に形成された右側プリズム部60c及び左側プリズム部60d)を配置するだけで、水平走査後の光ビームが路面の白線を臨む所定の水平走査角度になったときに、上記の光学的要素により光ビームの光軸が下向き(路面方向)に曲げられる。高価な特殊ポリゴンミラーを必要としない。
Claim (excerpt):
車両前方に光ビームを発射し、その反射波を受光して車両前方に位置する先行車との車間距離計測に必要な情報を生成すると共に、前記光ビームの仰角をマイナス方向に変更して路面上の白線またはそれに相当する走行帯標識線を検出し、レーンキーピングに必要な情報を生成する車載用レーダ装置であって、光ビームを発生するビーム発生手段と、前記光ビーム発生手段によって作られた光ビームを水平方向に走査する水平走査手段と、前記水平方向に走査された光ビームを車両前方に発射するビーム発射手段とを備え、前記ビーム発射手段は、前記水平方向に走査された光ビームが、前記路面上の白線またはそれに相当する走行帯標識線に指向する所定の水平走査角度になったときに、当該光ビームの仰角をマイナス方向に変更する仰角変更手段を有し、該仰角変更手段を、光の屈折率を利用して前記光ビームの光軸を下向きに曲げる光学的要素で構成したことを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (5):
G01S 17/93 ,  B60R 1/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (7):
B60R 1/00 A ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 624 F ,  G08G 1/16 C ,  G08G 1/16 E ,  G01S 17/88 A
F-Term (23):
5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5J084AA05 ,  5J084AA07 ,  5J084AB01 ,  5J084AB20 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084BA04 ,  5J084BA36 ,  5J084BA50 ,  5J084BB01 ,  5J084BB11 ,  5J084BB21 ,  5J084DA01 ,  5J084EA22 ,  5J084EA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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