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J-GLOBAL ID:200903017879961381

酸素センサ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994305178
Publication number (International publication number):1996160002
Application date: Dec. 08, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 飛石等による金属筒体の変形や破損等を最小限に抑えることができる酸素センサ構造を提供すること。【構成】 酸素センサ1は、内筒33、セラミックセパレータ35及び防止シール部材37の外側を覆う様に、主体金具29に外筒39が取り付けられている。この外筒39は、厚さが1mm以下であり、先端側の第1筒状部39H1、第1筒状部39H1とほぼ45 ゚に曲げられた第1段差部39D1、中央側の第2筒状部39H2、第2筒状部39H2とほぼ直角に曲げられた第2段差部39D2、後端側の第3筒状部39H3から構成されている。外筒39は、最も径の大きな第1筒状部39H1の下端側にて主体金具29に全周溶接されている。また、最も径の小さな第3筒状部39H3にて、径方向に加締められている。
Claim (excerpt):
先端側が測定対象に向けられる酸素センサ自身を取付部位に取り付ける主体金具と、該主体金具の後端側に取り付けられた金属保護外筒と、を備えた酸素センサ構造において、前記金属保護外筒が、軸方向における配置位置が異なる3種以上の筒状部を備えるとともに、先端側の筒状部にて前記主体金具に全周溶接され、且つ中央側の筒状部より後端側の筒状部の内部に防水シール部材が配置され、更に、隣合う前記筒状部同士を接続する構成として2箇所以上の応力吸収部を備えたことを特徴とする酸素センサ構造。
IPC (2):
G01N 27/409 ,  G01N 27/12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-285849
  • 特開平2-238354
  • 特開平2-238355

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