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J-GLOBAL ID:200903017881484930
体積ホログラム記録用感光性組成物、及びそれを用いた記録媒体ならびに体積ホログラム形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994238958
Publication number (International publication number):1996101503
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ラジカル重合性化合物とカチオン重合性化合物を併用する体積ホログラム記録用フォトポリマー材料において、屈折率変調の向上をはかった材料およびそれを用いた体積ホログラム記録方法を提供する。【構成】 レーザー光またはコヒーレンス性の優れた光の干渉によって生じる干渉縞を屈折率の異なる縞として記録するのに使用される体積ホログラム記録用感光性組成物に於いて、該組成物が、(a)常温で液状であるカチオン重合性化合物、(b)ラジカル重合性化合物、(c)上記のレーザー光またはコヒーレンス性の優れた光に感光して成分(b)を重合させる光ラジカル重合開始剤系、(d)カチオン重合開始剤系、および(e)上記干渉縞記録時の感光性組成物温度より低いガラス転移温度を有する樹脂の各成分を含むことを特徴とする、体積ホログラム記録用感光性組成物。
Claim (excerpt):
レーザー光またはコヒーレンス性の優れた光の干渉によって生じる干渉縞を屈折率の異なる縞として記録するのに使用される体積ホログラム記録用感光性組成物に於いて、該組成物が、(a)常温で液状であるカチオン重合性化合物、(b)ラジカル重合性化合物、(c)上記のレーザー光またはコヒーレンス性の優れた光に感光して成分(b)を重合させる光ラジカル重合開始剤系、(d)カチオン重合開始剤系、および(e)上記干渉縞記録時の感光性組成物温度より低いガラス転移温度を有する樹脂の各成分を含むことを特徴とする、体積ホログラム記録用感光性組成物。
IPC (7):
G03F 7/004 521
, G03F 7/027 511
, G03F 7/029
, G03F 7/033
, G03F 7/20 505
, G03H 1/02
, G03H 1/04
Patent cited by the Patent:
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