情報伝送方式

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：稲本義雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994146165
Publication number (International publication number)：1996018525
Application date： Jun. 28, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】放送局から情報利用者に情報を提供する際、スクランブル処理された情報を復号するための復号化鍵が不正に非契約者に渡っても、スクランブルの復号技術の進歩による不正解読の可能性が生じても、無料聴取を未然に防ぐことができるようにする。【構成】放送局等の情報発信局1から全ての情報利用者の情報受信端末7に対して、スクランブル処理された情報を同時に放送によって伝送する。情報受信端末7で選択された情報の復号プログラムを、その要求に応じて、情報発信局1から個々の情報受信端末7に対して、公衆回線9などの放送とは異なる通信によって伝送する。

Claim (excerpt)：

情報発信局から全ての情報受信端末に対してスクランブル処理された情報を放送によって伝送し、前記情報発信局から個々の情報受信端末に対して前記スクランブル処理された情報を復号するためのプログラムを前記放送とは異なる通信によって伝送することを特徴とする情報伝送方式。

IPC (5)：

H04H 1/00 , H04H 1/12 , H04K 1/00 , H04L 9/06 , H04L 9/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開平1-220925
特開平3-145835
特開平1-220925

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