Pat
J-GLOBAL ID:200903017897435883
γ-アミノ酪酸を富化した生地の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長沼 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003097403
Publication number (International publication number):2004298138
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】通常の食品製造工程にそのまま使用し得る、γ-アミノ酪酸を富化した食品素材を提供すること。【解決手段】(1)穀物粉末に水を添加し、次いで混捏することにより生地を調製し、生地中にグルタミン酸からγ-アミノ酪酸を生地100g当たり10mg以上生成させることを特徴とするγ-アミノ酪酸を富化した生地の製造方法、(2)穀物粉末が、胚芽及び/又は外皮を含むものである1記載のγ-アミノ酪酸を富化した生地の製造方法、(3)生地の調製が、グルタミン酸源の存在下に行われたものである1又は2記載のγ-アミノ酪酸を富化した生地の製造方法、(4)1、2又は3記載の方法により得た生地から製造された食品。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
穀物粉末に水を添加し、次いで混捏することにより生地を調製し、生地中にグルタミン酸からγ-アミノ酪酸を生地100g当たり10mg以上生成させることを特徴とするγ-アミノ酪酸を富化した生地の製造方法。
IPC (7):
A21D8/02
, A21D2/24
, A21D2/38
, A21D13/00
, A21D13/08
, A23G3/00
, A23L1/16
FI (7):
A21D8/02
, A21D2/24
, A21D2/38
, A21D13/00
, A21D13/08
, A23G3/00
, A23L1/16 A
F-Term (16):
4B014GG01
, 4B014GL09
, 4B014GP01
, 4B032DB01
, 4B032DB21
, 4B032DG02
, 4B032DG04
, 4B032DG05
, 4B032DG08
, 4B032DK19
, 4B032DP13
, 4B046LA01
, 4B046LC07
, 4B046LE03
, 4B046LG19
, 4B046LP03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
γ-アミノ酪酸含量を高めた食品素材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-095088
Applicant:株式会社林原生物化学研究所
-
γ-アミノ酪酸富化米およびその加工食品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-092837
Applicant:株式会社エムアンドエム, 秋田県
Return to Previous Page