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J-GLOBAL ID:200903017898515791
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992050881
Publication number (International publication number):1993247459
Application date: Mar. 09, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 発光層がスピンコート方法により簡易に薄膜化が可能であり、この発光層を用い、しかも紫色〜青紫色領域の発光をする有機EL素子の開発。【構成】 エレクトロルミネッセンス機能を保有する放校族3級アミン骨格を繰り返し単位として含有するポリカーボネートを、発光材料および/または正孔注入材料として用いることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子であり、ポリカーボネートが、一般式(I)、例えば式(II)で表される繰り返し単位を有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
エレクトロルミネッセンス機能を保有する芳香族3級アミン骨格を繰り返し単位として含有するポリカーボネートを、発光材料および/または正孔注入材料として用いてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であり、ポリカーボネートが、一般式(I)【化1】(式中、Ar1 〜Ar4 は、それぞれ独立に置換あるいは無置換の炭素数6〜20のアリーレン基を示す。Ar5 およびAr6 は、それぞれ独立に炭素数1〜6のアルキル基,置換あるいは無置換の炭素数6〜20のアリール基を示す。ここで、置換基は、炭素数1〜10のアルキル基あるいはアルコキシ基である。Gは、単結合,シクロアルキレン,炭素数5〜20のアリーレン基,炭素数6〜20のアルキレン基,-O-,-S-を示す。また、Pは0または1の整数を示す。)で表される繰り返し単位を有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
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