Pat
J-GLOBAL ID:200903017914705440

カード発行システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 久男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991350121
Publication number (International publication number):1993155188
Application date: Dec. 10, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 宛名台紙およびカードに記載する情報の整合がとれ、携帯するのに十分な厚さのカードを簡単に発行することを可能とする。【構成】 カード基材を折曲予定線p,qから折り曲げて、切取予定線に対応する位置に帳票基材の2枚分の深さの刃41aを備えたシーラ41により、第1および第2の密着手段を密着させるときに、切取予定線に切り込みr1 ,s1 を形成し、第1の密着手段を剥離したときに、第1および第2のカード領域Cが第2の密着手段により背面で密着したまま分離される。
Claim (excerpt):
折曲予定線から3つ折りされる帳票基材と、前記帳票基材の第1の面の密着予定面に設けられた再剥離可能な第1の密着手段と、前記帳票基材の第2の面の密着予定面に設けられた再剥離不能な第2の密着手段と、前記帳票基材の第1の面であって前記折曲予定線に対して線対称の位置に設けられた第1および第2のカード領域と、前記帳票基材の第1の面に設けられた宛名記載領域と、前記帳票基材の第1および第2のカード領域をその帳票基材から切り取る位置に想定される切取予定線とを含むカード発行帳票を用いたカード発行システムであって、前記カード基材を前記折曲予定線から折り曲げて、前記切取予定線に対応する位置に前記帳票基材の2枚分の深さの刃を備えたシーラにより、前記第1および第2の密着手段を密着させるときに、前記切取予定線に切り込みを形成し、前記第1の密着手段を剥離したときに、前記第1および第2のカード領域が前記第2の密着手段により背面で密着したまま分離されることを特徴とするカード発行システム。
IPC (2):
B42D 15/08 ,  B42D 15/02 501

Return to Previous Page