Pat
J-GLOBAL ID:200903017918880602

送信装置及び受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003081851
Publication number (International publication number):2004289711
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】パケットが再構築されるまでの待機時間を有効に利用して、再構築時間ギリギリまで再送信を行う送信装置及び再送信の要求を行う受信装置を提供する。【解決手段】無線伝送における現在時刻Tを示すタイマー手段13と、送信するパケットNに受信側で処理する時刻TS(N)を指定するタイムスタンプを付加するタイムスタンプ付加手段17と、パケットNが受信側に受信されるまでの時間T_Pを計算する計算手段14と、受信側からパケットNの再送要求を受けた場合、再送されたパケットが受信側で処理されるまでに間に合う最終時刻TL(N)=TS(N)-T_Pを計算し、TL(N)≧TならばパケットNを再送し、TL(N)<TならばパケットNを再送しない。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
無線伝送における現在時刻Tを示すタイマー手段と、 送信するパケットNに受信側で処理する時刻TS(N)を指定するタイムスタンプを付加するタイムスタンプ付加手段と、 前記パケットNが送信側から送信され前記受信側に受信されるまでに経過する時間T_Pを計算する計算手段と、 前記受信側から前記パケットNを再び送信する要求を受けた場合、前記経過時間T_Pに基づいて、前記パケットNが前記タイムスタンプで指定される前記時刻TS(N)に間に合うように前記受信側で受信されるかどうかを判断する判断手段と、 前記判断手段により間に合うと判断された場合、前記パケットNを送信する手段とを具備することを特徴とする送信装置。
IPC (3):
H04J3/00 ,  H04J3/06 ,  H04L12/56
FI (3):
H04J3/00 M ,  H04J3/06 Z ,  H04L12/56 230Z
F-Term (15):
5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028CC01 ,  5K028EE03 ,  5K028MM12 ,  5K028MM16 ,  5K028NN01 ,  5K030GA03 ,  5K030HB03 ,  5K030JA07 ,  5K030JL01 ,  5K030JT04 ,  5K030KA03 ,  5K030LC18 ,  5K030LD18

Return to Previous Page