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J-GLOBAL ID:200903017925556004
電流検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993310082
Publication number (International publication number):1995170647
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 給電線の電流を検出する電流検出装置の電源電圧を、電池からではなく、給電線に取付けた電流検出変圧器の出力電圧から得るようにする。【構成】 商用電源1に接続した電源遮断器2の近くに給電線3の電流を検出する電流検出変圧器4を設ける。この電流検出変圧器4に二つの出力端を設けておき、一方を電流検出回路部5に、他方を整流回路部8に接続する。整流回路部8からの直流電圧を蓄電部9に蓄電し、電源回路部10で所定の直流電圧に安定化して制御部6および送信部7へ供給する。なお、制御部6は給電線3に流れる電流が設定電流値を超えると送信部7を駆動し、給電線に接続している例えば空気調和機に抑制運転あるいは運転停止を命ずる指示信号または検出電流値を無線送信する。
Claim (excerpt):
複数の機器が接続された給電線の電流を電流検出変圧器を用いた電流検出手段により検出し、電流値が設定電流値を超えると、前記給電線に接続されている特定の機器に抑制運転あるいは運転停止を命ずる指示信号または検出電流値を送信するようにしてなる制御部と送信部とからなる電流検出装置に、前記電流検出変圧器の出力電圧を直流に変換する整流回路部と、整流後の電圧を蓄える蓄電部と、同蓄電部からの電圧を所定の電圧に変換する電源回路部とを設け、同電源回路部の出力電圧を前記制御部および送信部の電源電圧として利用するようにしてなることを特徴とする電流検出装置。
IPC (2):
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