Pat
J-GLOBAL ID:200903017930906870
操作装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000056316
Publication number (International publication number):2001245370
Application date: Mar. 01, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 メーカや機種に関係なく任意のOA機器を携帯端末のキーを使って一元的に操作することを可能にする。【解決手段】 複写機の操作パネル上のキーによって入力されるコマンドとPHS電話機の既存のキーとをコードによって対応付けるコード表をあらかじめ複写機に格納しておき、PHS電話機が複写機に接近すると、そのコード表をPHS電話機に送信して、PHS電話機の既存のキーを複写機の操作パネル上のキーとして使用できるようにする。
Claim (excerpt):
それぞれコマンドを入力する操作部を有し相互に無線通信可能なOA機器および携帯端末からなるシステムに設けられ、前記OA機器には、OA機器の操作部に設けられたキーによって入力されるコマンドと携帯端末の操作部に設けられた既存のキーとの間にあらかじめ設定された一定の対応関係に従って当該OA機器の操作部に設けられたキーによって入力されるコマンドに対応するコードを携帯端末の操作部に設けられた既存のキーに割り当てるためのコード表を記憶するコード表記憶手段と、携帯端末と無線通信して携帯端末が所定距離内に存在することを検出する検出手段と、携帯端末が所定距離内に存在することが検出された場合、前記コード表記憶手段に記憶されているコード表を当該携帯端末に送信するコード表送信手段と、携帯端末から送られて来るコードを受信するコード受信手段と、受信されたコードを解析してそれに対応するコマンドを認識するコード解析手段とが設けられ、前記携帯端末には、OA機器から送られて来るコード表を受信するコード表受信手段と、受信されたコード表に基づいて、当該携帯端末の操作部において操作されたキーに割り当てられているコードを当該OA機器に対し送信するコード送信手段とが設けられ、それによって、携帯端末をOA機器に接近させるだけで、当該携帯端末の操作部を当該OA機器の操作部として使用することができる、ことを特徴とする操作装置。
IPC (8):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
, B41J 29/00
, G03G 21/00 376
, H04M 1/02
, H04M 1/21
, H04N 1/00
FI (9):
H04Q 9/00 311 Q
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 321 A
, G03G 21/00 376
, H04M 1/02 C
, H04M 1/21 Z
, H04N 1/00 C
, B41J 29/00 T
, B41J 29/00 E
F-Term (43):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061CG01
, 2C061CG15
, 2C061CQ04
, 2C061CQ09
, 2C061CQ10
, 2H027EE10
, 2H027EJ15
, 2H027GA00
, 2H027GA01
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA12
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AA35
, 5C062AA37
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC35
, 5C062AC58
, 5C062AE07
, 5C062AE16
, 5C062BA00
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023MM00
, 5K048AA02
, 5K048AA14
, 5K048BA31
, 5K048DA01
, 5K048DB01
, 5K048EA11
, 5K048EB02
, 5K048FC01
, 9A001CC05
, 9A001DD11
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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