Pat

J-GLOBAL ID：200903017932178686

集合住宅用使用料金表示システム

Inventor： 鈴木 陵
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993178758
Publication number (International publication number)：1995035571
Application date： Jul. 20, 1993
Publication date： Feb. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】 ディジタル式構内交換機(PBX)が設けられた集合住宅において、各住戸ごとの電力使用量等を各住戸ごと及び管理室でリアルタイム表示する。【構成】 各住戸1ごとに電力使用量等を計測してディジタルデータを送出する各住戸ごとの計測手段(1a、1b等)と、前記ディジタルデータから使用料金を計算するとともに該使用量および該計算に係るデータを構内交換機2を介して管理室3へ伝送する各住戸ごとの計算データ伝送手段1eと、前記構内交換機を介して伝送されてきた各住戸ごとの前記計算データを各住戸ごとに加算する管理室に設けてなる計算手段3aと、前記計算手段によるデータを記憶する記憶手段3bと、前記計算手段によるデータを各住戸ごとに表示する表示手段3cとを備え、また、前記各住戸には前記計算データ伝送手段によるデータを記憶する記憶手段1fと、前記計算データ伝送手段による計算データを表示する表示手段1gとを備える。

Claim (excerpt)：

通常の電話交換とともにディジタル通信が時分割で行うことを可能としたディジタル式構内交換機(PBX)が設けられた集合住宅において、各住戸ごとに電力使用量やガス使用量等を計測してディジタルデータを送出する各住戸ごとに設けてなる計測手段と、前記計測手段による電力やガス等の使用量に係るディジタルデータを、所定使用量内では同一料金とする基本料金に係る記憶データと比較し、該所定使用量内のときには該基本料金を使用料金とし、前記ディジタルデータが該所定使用量を超過しているときには単位使用料当たりの料金に係る記憶データから計算した超過料金を前記基本料金に加算したものを使用料金とするように計算するとともに該使用量および該計算に係るデータを前記構内交換機の回線を介して一定時間ごとに管理室へ伝送する各住戸ごとに設けてなる計算データ伝送手段と、前記構内交換機の回線を介して一定時間ごとに伝送されてきた各住戸ごとの前記計算データを各住戸ごとに加算する当該集合住宅の管理室に設けてなる計算手段と、前記計算手段によるデータを記憶する計算データ記憶手段と、前記計算手段によるデータを各住戸ごとに表示する表示手段とを備えたことを特徴とする集合住宅用使用料金表示システム。

IPC (3)：

G01D 4/08 ,  G08C 15/00 ,  H04M 3/42