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J-GLOBAL ID：200903017933106654

電子写真装置

Inventor： 宮重 盛章
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  富士通周辺機株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994316400
Publication number (International publication number)：1996171324
Application date： Dec. 20, 1994
Publication date： Jul. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 電子写真装置に関し、感光ドラムの交換作業を安全に行い得る手段を備えた電子写真装置の提供を目的とする。【構成】 感光ドラム1と、該感光ドラム1を回転可能に保持する軸受5aを装備した軸受固定部材5と、前記感光ドラム1に近接して配置される現像器ユニット2と、該現像器ユニット2を前記感光ドラム1から退避させる現像器昇降手段20と、現像器ユニット2の退避動作に同期して前記軸受固定部材5を遮蔽する姿勢からこれを露出させる姿勢に変化する軸受固定部材遮蔽手段30と、を装備し、前記現像器ユニット2を前記感光ドラム1から退避させる前段操作を実行することによって前記軸受固定部材5のインタロックが解除されて感光ドラム1を装置フレーム50から取り出す後段操作が実行可能となるように構成したことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

感光ドラムと、該感光ドラムを回転可能に保持する軸受を装備した軸受部材と、該軸受部材を装置フレームに固定する軸受固定部材と、前記感光ドラムに近接して配置される現像器ユニットと、該現像器ユニットを前記感光ドラムから退避させる現像器退避手段と、現像器ユニットの退避動作に同期して前記軸受固定部材を遮蔽する姿勢からこれを露出させる姿勢に変化する軸受固定部材遮蔽手段と、を装備し、前記現像器ユニットを前記感光ドラムから退避させる前段操作を実行することによって前記軸受固定部材のインタロックが解除されて感光ドラムを装置フレームから取り外す後段操作が実行可能となるように構成したことを特徴とする電子写真装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭55-151681
  
• 特開昭62-209546
  
• 特開平4-343368
  
• 特開昭63-033770