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J-GLOBAL ID：200903017944565189
射出成形機
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996043479
Publication number (International publication number)：1997234761
Application date： Feb. 29, 1996
Publication date： Sep. 09, 1997
Summary：
【要約】【課題】 成形品を取出機で取り出す場合等においても、低コストでありしかも生産性を向上させることができる射出成形機を提供する。【解決手段】 キャビティ内に樹脂材料を射出する射出装置23を、機台11に対し移動可能に設けられた第二の取付プレート29の、機台11に固定された第一の取付プレート12に対し反対側に配置する。これにより、成形後、第二の取付プレート29の移動によりこれに取付けられた第二の型31を、第一の取付プレート12に取り付けられた第一の型16から離間させて型開きを行っても、成形品の残留した第一の取付プレート12の位置は変化しないため残留した成形品を取出機を用いて取り出す場合にも、取り出し位置が変動することがない。
Claim (excerpt)：
機台に固定されると共に、一側面に固定金型が取り付けられる第一の取付プレートと、前記固定金型と接合してキャビティを画成する移動金型が上記第一の取付プレートに対向する側面に取り付けられるとともに、該移動金型を固定金型に対し接合・離間させるよう機台に対し移動可能に設けられた第二の取付プレートと、該第二の取付プレートの金型取付面と反対側に位置して設けられるとともに、該第一の取付プレートに対し近接・離間するよう機台に対し移動可能に支持され、さらに前記移動金型に当接した状態で前記キャビティ内に樹脂材料を射出する射出装置と、該射出装置を機台に対し移動させる射出装置移動駆動手段と、前記第二の取付プレートを前記射出装置に対し連結させる連結手段と、を有することを特徴とする射出成形機。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
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