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J-GLOBAL ID:200903017949708697

車両用走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993003054
Publication number (International publication number):1994206469
Application date: Jan. 12, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車両用走行制御装置において、複数車線の道路走行中カーブ走路にさしかかった場合、ターゲット車両が変化しても円滑に走行を継続する。【構成】 レーダ装置10により検出された信号は電子制御装置ECU16に供給され、反射信号強度及び先行車との車間距離が算出される。また、車速センサ12及び操舵角センサ14も搭載され、それぞれ車速及び操舵角を検出してECU16に供給する。ECU16は安全車間距離を維持すべくスロットルアクチュエータ18ないしブレーキアクチュエータ20を制御して先行車に追従走行ないし定速走行する。車間距離の変化量が距離変化閾値以下であり、反射信号強度の変化量が強度変化閾値以上であり、かつ自車がカーブ走路を走行している場合に先行車が自車線先行車から隣接車線先行車に変化したと判定して追従走行モードから現車速を維持するモードに移行する。
Claim (excerpt):
先行車が存在する場合には先行車との車間距離を所定の距離に維持して追従する追従走行モード及び先行車が存在しない場合には定速走行する定速走行モードを備える車両用走行制御装置において、先行車を検出するレーダ装置と、自車の速度を検出する速度検出手段と、自車の操舵角を検出する操舵角検出手段と、前記レーダ装置にて検出される先行車との車間距離の変化を所定の距離変化閾値と比較する車間距離比較手段と、前記レーダ装置にて検出される先行車からの反射信号強度の変化を所定の強度変化閾値と比較する強度比較手段と、前記操舵角を所定の操舵閾値と比較することにより自車がカーブ走路を走行しているか否かを判定する走行路判定手段と、前記車間距離の変化が前記距離変化閾値以下であり、前記反射信号強度の変化が前記強度変化閾値以上であり、かつ自車がカーブ走路を走行している場合であるかを判定する手段と、を有することを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (2):
B60K 31/00 ,  B60R 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-004214
  • 特開平1-114550
  • 特開平3-277988

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