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J-GLOBAL ID:200903017956483137

発泡体及びそれを用いた吸音材並びにその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 雄二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003009028
Publication number (International publication number):2003316364
Application date: Jan. 17, 2003
Publication date: Nov. 07, 2003
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明の吸音材1は、発泡体2と多孔質体3を積層して一体成型している。この発泡体2は吸音特性の他に制振性も有している。具体的には、分子量500〜5000のジオールと、分子量500以下のジオールと、無機充填材と、発泡剤としての水と、イソシアネートの各成分から配合されている発泡体とする。【効果】 従来の技術に比べて特に300Hz付近以下の低周波数領域での吸音効果が高い。また従来技術に比べて固体伝搬音や振動を低減する効果も優れている。
Claim (excerpt):
(a)分子量500〜5000のジオールと、(b)分子量500以下のジオールと、(c)無機充填材と、(d)発泡剤としての水と、(e)イソシアネートの各成分から配合されていることを特徴とする発泡体。
IPC (2):
G10K 11/16 ,  G10K 11/162
FI (2):
G10K 11/16 D ,  G10K 11/16 A
F-Term (3):
5D061AA25 ,  5D061AA26 ,  5D061CC04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 低周波数用吸音材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-294599   Applicant:日産自動車株式会社
Cited by examiner (3)

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