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J-GLOBAL ID:200903017964704380

二次ショート防止機構付きヒューズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996276631
Publication number (International publication number):1998125210
Application date: Oct. 18, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 溶断により溶断部が不安定な支持状態となって再ショートすることのない二次ショート防止機構付きヒューズを得る。【解決手段】 一対の平行な端子部29、29を連結部31で連結し、この連結部31に可溶部33を設けてヒューズエレメント23を形成する。端子部29、29を挿入する端子収容室と、連結部31を収容するヒューズエレメント収容空間とを連通してハウジング25を形成する。連結部31の両端を固定する固定手段47、63を、可溶部33を挟む連結部31の両端及びヒューズエレメント収容空間53の内壁に亘って設ける。
Claim (excerpt):
一対の平行な端子部を連結部で連結し該連結部に可溶部を設けたヒューズエレメントと、前記端子部を挿入する端子収容室と前記連結部を収容するヒューズエレメント収容空間とを連通して形成したハウジングと、前記可溶部を挟む前記連結部の両端及び前記ヒューズエレメント収容空間の内壁に亘って設けてあり前記連結部の両端を前記内壁に固定する固定手段とを具備したことを特徴とする二次ショート防止機構付きヒューズ。
IPC (2):
H01H 85/045 ,  H01H 85/147

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