Pat
J-GLOBAL ID:200903017973109664
非接触加圧貼り合わせ方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993057656
Publication number (International publication number):1994235896
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】ガラスやプラスチツクス等の2枚の薄板材を貼合する被加工材として、気体膜発生装置から噴出させる清浄エアーをして被加工材を浮上させエアーで生ずる気体膜の圧力を介在させて被加工材を加圧して貼り合わせる。【構成】気体膜発生装置と直結させた別の気体圧回路Ap-Cから供給される少くとも清浄度JIS4以上のエアーを気体膜発生装置1 2の気流出口14から噴出させる。液晶デイスプレイ素子Lと装置1 2の間で噴出したエアー圧力により両者間に気体膜13 13が生じて液晶デイスプレイ素子Lは浮上する。素子Lは浮上と同時に気体膜発生装置1 2より噴出する圧縮エアーの圧力で加圧されるので素子Lの2枚のガラス基板L1L2は貼り合わされる。
Claim (excerpt):
気体の圧力通路と気体流出口を具備する一対の気体膜発生装置を上下間で対峙させ、前記一対の装置に直結した別の気体圧回路から供給される少くとも清浄度クラスJIS4以上の圧縮エアーを前記の流出口から噴出させ、前記装置間で配置した被加工材を浮上さすと同時に装置間に起きる気流膜の圧力を、被加工材のシーリングされる作用に介入せしめ瞬時に貼り合わせる薄状板材等、 被加工材の非接触加圧貼り合わせ方法。
IPC (2):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page