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J-GLOBAL ID:200903018008886379
筆記具用水性インキ組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265509
Publication number (International publication number):1994088050
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】長期間の経時後も着色剤の安定な分散又は溶解状態を維持し、ボールペンでの筆記によりかかる剪断力で易流動性を示す高粘度の筆記具用水性インキを得る。【構成】必須成分として着色剤、構成単糖がグルコースとガラクトースの有機酸修飾ヘテロ多糖体であるサクシノグリカン、及び水が50重量%以上を占める水性媒体を含有してなる。
Claim (excerpt):
必須成分として (イ)着色剤、 (ロ)グルコース/ガラクトース/ピルビン酸又はその塩/こはく酸又はその塩/酢酸がモル比5〜8/1〜2/0.5〜2/0.5〜2/0.5〜1で構成されている基本単位からなる平均分子量約100万乃至約800万の有機酸修飾ヘテロ多糖体、及び (ハ)水と水溶性有機溶剤を含み、水が50重量%以上を占める水性媒体を含有してなる筆記具用水性インキ組成物。
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