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J-GLOBAL ID:200903018013449017
製品の不具合データ分析システム及び方法並びにプログラムを格納した記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 満
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000377653
Publication number (International publication number):2002183368
Application date: Dec. 12, 2000
Publication date: Jun. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 瑕疵保証保険を利用した修理等の整備情報から不具合発生状況を評価しやすい形に区分けし直して統計的に把握する。【解決手段】 瑕疵保証保険加入車両の型式番号を、変換テーブル203を用いて、メーカー名、車種、車名を示す階層構造の統計用の保証対象自動車データ205に変換し、保証番号と共に蓄積する。車両を整備した際に特定される整備コードを、変換テーブル209を用いて、不具合の部位、装置、部品、原因を示す階層構造の統計用の不具合データ211に変換する。整備に使用した保証の保証番号をキーに特定保証対象自動車データ215と不具合データ211とを結合し、メーカー名、車種、車名、不具合の部位、装置、部品、原因を示す階層構造の不具合自動車データ217とする。保証対象自動車データ205と不具合自動車データ217に基づいて、統計処理を行い、様々な不具合発生率を求める。
Claim (excerpt):
製品に生じる不具合を統計的に分析するシステムであって、保証の対象とする製品の属性情報および保証の内容に関する保証データを記憶する保証データ記憶手段と、前記保証データを統計に使用するための保証対象製品データに変換するための保証データ変換テーブルを記憶する保証データ変換テーブル記憶手段と、前記保証データ変換テーブルを参照しつつ前記保証データを統計用の製造者区分、製品種別区分、製品名称区分を含む階層構造の区分表現で表す統計用の区分表現による保証対象製品データに変換する第1のデータ変換手段と、前記第1のデータ変換手段により生成された前記保証対象製品データを記憶する保証対象製品データ記憶手段と、前記保証の対象とする製品のうち、不具合の発生した製品に対する整備の内容に関する整備データを記憶する整備データ記憶手段と、前記整備データを統計に使用するための不具合データに変換するための整備データ変換テーブルを記憶する整備データ変換テーブル記憶手段と、前記整備データ変換テーブルを参照しつつ前記整備データを統計用の部位区分、装置区分、部品区分、原因区分を含む階層構造の区分表現で表す統計用区分表現による不具合データに変換する第2のデータ変換手段と、入力された不具合製品特定データから、対象となる製品を特定する製品特定手段と、特定された製品の保証対象製品データを前記保証対象製品データ記憶手段から抽出し、該特定された製品の不具合データに付加することにより、不具合製品データを生成するデータ合成手段と、前記不具合製品データと保証対象製品データとを用いて、前記統計用区分表現に従い製品の不具合発生頻度を算出する製品不具合発生頻度算出手段と、を備えることを特徴とする製品の不具合データ分析システム。
IPC (5):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 138
, G06F 17/60 234
, G06F 17/30 170
, G06F 17/30 220
FI (5):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 138
, G06F 17/60 234 E
, G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/30 220 Z
F-Term (6):
5B075KK07
, 5B075ND20
, 5B075ND23
, 5B075NR03
, 5B075NR20
, 5B075UU40
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